A.打刻アプリケーションは下記バージョンのWindowsに対応しています。(すべて日本語版のみに対応)
 ・Windows 10 (32bit版)
 ・Windows 10 (64bit版)(推奨)
 現在の推奨OSはWindows 10です。
 Windows 7以前は既にMicrosoftがサポートを終了しており、トラブル発生時に対応ができない場合があります。
 Windows Vista、8はコニカミノルタの配付PC用OSではない為、推奨ではありません。
 利用しているユーザーにつきましてはPCの変更、もしくはOSのバージョンアップを検討いただくよう
 お願いいたします。
A.打刻参照画面は下記ブラウザに対応しています。
 ・InternetExplorer 11
 ・Chrome
 ・Microsoft Edge
 IEを利用し表示が正常に行われない場合には「互換表示」の設定変更により改善する場合があります。
 【互換表示の設定変更】
 1)[Alt]キーを押下し、メニューバーを表示させる
 2)[ツール]-[互換表示設定]を順にクリック
 3)追加するWebサイトに以下のURL を入力して[追加]をクリック
 konicaminolta.org
A.共有配付PCへのインストールについては以下のように行なって下さい。
 配付Windows10PCを共有で利用する場合
 ・共通のログインID、個別のログインIDを使用する場合
 新たに各ログインID毎にインストールする必要はありません。
 打刻ツールではPCのログインIDによりユーザーを判断しています。
 そのため、共通ログインIDを使用の場合、打刻の保証はできません。
 共通ログインIDが打刻対象か否かは人事にご確認ください。
A.新システムの打刻打刻ツール(GLW)はKM-ONLINE非接続時でも打刻が取られるようになっています。
ネットワークに繋がる環境でしたら打刻が行われます。
但し、現在Webの打刻照会機能は日本語対応のみとなっています。
A.旧出退社用の打刻ツール(ASS)の使用はできません。
 ASSをアンインストールし、GLWをインストールしてください。
A.インストール時はインストーラーを自マシンにダウンロードした上で、「管理者として実行」を行ってください。
 詳細は再インストール手順のFAQをご確認ください。
 インストール時はマシンの管理者のID、パスワードを入力する必要があります。
 不明の場合、PC管理者にお問い合わせください。
 また、再インストール後も問題が解決しない場合は、お手数ですがサポートデスクまでお問合せ下さい。
 その際は下記の情報をご連絡いただきますよう、お願いいたします。
ユーザ情報 | 従業員番号(e12345など) |
PCの種類 | 配付PC/ 部門PC |
OSの種類 | Win10(32bit) / Win10(64bit) etc.. |
OSの言語 | 日本語 / 英語 etc.. |
LAN環境 | 有線LAN / 無線LAN |
エラー内容 | 発生状況やエラーメッセージ等 |
A.インストール後、PCの再起動をしていただき、タスクバー上に以下のアイコンが表示され続けていれば
 打刻ツールが正常に動作しています。
A.インストール以後のPC起動時に打刻が行われるため、PCの再起動を行った後にご確認ください。
 PCの再起動後でも打刻がされない場合は、下記をご確認ください。
 ※Q2のようにツールアイコンが表示されていることを確認してください。
A.ダウンロードページの「PC稼働時間集計インストールマニュアル.xlsx」をご確認ください。
 【注意点】再インストールを行った場合、インストールフォルダが「C:\ProgramData\konicaminolta\GLW」となります。
 マニュアルにも記載していますが、こちらのフォルダにインストールされた場合、一部ファイルが
 アンインストール時に削除されませんので、削除されなかったファイルについて不要の場合は手動で削除をしていただく必要がございます。
 
 また、「C:\ProgramData\」はOSのデフォルト設定では隠しフォルダとなっています。
 表示させるためにはエクスプローラーの設定を変更する必要がある旨、ご注意ください。
A.使用するPCを変更する場合は以下のように行なって下さい。
 ・配付PCを使用する場合
 プレインストールの為、何もする必要はありません。
 ・部門PCを使用する場合
 既にGLWがインストールされている場合は何も必要ありません。
 GLWがインストールされていない場合は新規インストールを実施してください。
A.自PC内に一時的にデータを保存し、次回ネットワークに繋がった際にデータをシステムに送信します。
 旧出退社管理システムと異なり、非ネットワーク接続時の打刻情報もシステム上表示が行われます。
A.一度アンインストールを実施した後で、新規インストールを実施する必要があります。
 ダウンロードページの「PC稼働時間集計インストールマニュアル.xlsx」に実施手順が記載されていますので、ご確認ください。
 【注意点】再インストールを行った場合、インストールフォルダが「C:\ProgramData\konicaminolta\GLW」となります。
 マニュアルにも記載していますが、こちらのフォルダにインストールされた場合、一部ファイルが
 アンインストール時に削除されませんので、削除されなかったファイルについて不要の場合は手動で削除をしていただく必要がございます。
 
 また、「C:\ProgramData\」はOSのデフォルト設定では隠しフォルダとなっています。
 表示させるためにはエクスプローラーの設定を変更する必要がある旨、ご注意ください。
A.問題ありません。
 シャットダウン時の処理に時間がかかった場合に下記画面が表示される事がありますが、
 その場合は、打刻処理が完了して待機画面が自動で消えるまで、待機をお願いいたします。
 「強制的にシャットダウン」または「キャンセル」からプログラムを終了すると、シャットダウン時の終了打刻が行われません。
 また、場合によってはQ4-23の現象が発生致しますので、強制終了した場合、
 正常動作がされない可能性があります。
A.いいえ、打刻ツールは自動でアップグレードされます。
 アンインストール、再インストールは不要です。
A.問題ありません。
1日何回電源のON/OFFを行なっても、PC稼働時刻は、Windowsログイン、ログアウトで記録されます。
但し、今回のツールはあくまでPC稼働時刻として設計されているため、
Companyシステム表示上はPC非稼働時間が省かれるので、こまめなON/OFFを繰り返すことで
実際の勤怠時間と大きく乖離する可能性があります。
A.PC稼働時間集計システムでは非ネットワーク接続の打刻も収集するため、Q2-6の回答と同様となります。
また、ログイン/ログアウトを頻繁に行った場合については、Q4-1の回答と同様となります。
A.シャットダウン時に終了打刻が記録され、再ログイン時に開始打刻が記録されます。
PC稼働時間として、その間の時間は記録されない形となります。
A.パスワードロック、ロック解除時で打刻は行われません。
A.確実に打刻を残すようにするため、PCをシャットダウンするようご指導ください。
A.上長(管理職)にその旨の連絡をして下さい。
A.出来るタイミングで構いませんが、可能な限り早くWindows(ログイン)して下さい。
A.そのままで問題ありません。
当システムは「給与に繋がる勤務」時間ではなく「PC稼働」時間の計測となりますので
あくまで勤務時間の参考として当システムの計測した時間をご参照ください。
A.Windowsログインにより時刻収集されていますので、途中でログインIDが変わっても 時刻収集は個別に行われます。
※厳密にはユーザー切り替え時にサインアウトが発生し、その時点で終了打刻が打刻されます。
但し、打刻はID毎に管理されているため、実際の勤務時間とPC稼働時間に乖離が発生します。
A.曜日に関わらず電源をON(Windowログイン)にした場合、PC稼働扱いになります。
A.手入力でPC稼働時刻の修正(入力/変更)を行なうことはできません。
A.システム上有効なユーザーならば、どなたでも閲覧することが出来ます。
A.PC稼働時間集計システムは、Web勤怠システムへPC稼働時間の連携をしておりますが、
連携された時間は「給与に繋がる勤務」時間ではなく「PC稼働」時間の計測となりますので
あくまで勤務時間の参考として当システムの計測した時間をご参照ください。
A.出向先の会社が当システムを利用している場合に限り、閲覧可能です。
当システム対象外の会社に出向されている場合は閲覧はできません。
A.記録されたPC稼働時刻の変更は受け付けておりません。
出張中の時間が記録されていない場合、また、ネットワークの問題等で記録できない場合が発生することもありますが、
これらの場合でもデータの変更は受け付けておりません。
また、打刻情報はPC稼働時間という位置づけとなっています。
勤怠システムにて当システムの打刻情報が使用されていますが、勤怠とは別であり
当システムの目的はあくまで健康管理の目安とするのが主の目的であることをご理解ください。
A.4月の勤怠より労働時間の単位がこれまでの時間単位(小数点1位まで)から分単位へ変更されました。
それに伴いPC稼働時間集計システム及び勤怠システムにおいて、0.5時間単位で集計、表示している部分が
すべて1分単位に変更になっています。
A.PC稼働時間集計システムではWindowsログイン時刻を開始時刻、その日の最後のWindowsシャットダウン(ログアウト)時刻を終了時刻として記録しております。
また打刻ツールは一定時間間隔で終了打刻を記録します。
このため、打刻がされないケースが頻発する原因・対処法は下記が考えられます。
1.ネットワーク環境による打刻漏れ
ネットワーク状況によりログイン・シャットダウン時に打刻が行われないことがあります。
その場合、次回の打刻タイミングでシステムに反映されます。
2.暗号化などのソフトウェアによるシステムロック
「秘文」などのPC暗号化ツールを利用している場合、打刻がされない可能性があります。
「秘文」利用時についてはインストーラーを秘文対応版としていますので、一度再インストールをした上でお試しください。
A.PC稼働時間集計システムにおきましては、旧出退社管理システムと異なり打刻情報を打刻時点の組織ではなく
現ユーザーの所属を元に閲覧を行います。
そのため、旧出退社管理システムとは異なり組織変更前の打刻情報も閲覧可能となります。
但し、異動者については異動前の組織の管理者が閲覧できなくなります。
その場合は、人事担当者に連絡をし、異動者の異動先組織の閲覧権限を付与するなどの対応で閲覧することが可能です。
A.サーバーへのアクセスが不可能な状態(サーバー自体がアクセスを制限している)
 一時的に急激なサーバーへのアクセスが発生することにより高負荷によりアクセスを制限していると考えられます。
 HTTP 500 エラーが発生した場合、少し時間を置いてからアクセスをしていただきますようお願いいたします。
 HTTP 503 エラーが発生した場合、少し時間を置いてからアクセスをしていただき、事象が解決されないようでしたら
 サポートデスクまでお問合せいただきますようお願いいたします。
A.旧(Win7版)打刻ツールのエラーとなります。
 Win10を使用時、旧打刻ツールがインストールされている場合、該当のエラーが発生します。
 ※Win7でも同様の現象の報告が挙がっています。
 該当のエラーが発生する場合、Win10版の打刻ツールをインストールして頂き、旧打刻ツールをアンインストールしてください。
 但し、旧打刻ツールの特性上、Win10の場合はアンインストール自体が行えない可能性があります。
 その場合は、旧打刻ツールのファイルを削除していただく必要が御座います、
 ※インストールフォルダについては
     @キーボードの「Windowsマーク + R」を押して頂き、「ファイル名を指定して実行」を開きます。
     A「shell:startup」と入力していただき、「OK」を押します。
     B表示されたフォルダ内にある「ASS.exe」を
        右クリックし、プロパティ⇒ショートカットタブ⇒リンク先から参照できます。
     上記フォルダに存在しない場合
     「C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\startup」内の「ASS.exe」を
     右クリックし、プロパティ⇒ショートカットタブ⇒リンク先から参照できます。
     但し、管理者権限がない場合は削除ができない可能性がある旨、ご了承ください。
     この場合、上記「Startup」フォルダ内にある「ASS.exe」を削除してください。
A.スタートアッププログラムとして正常に認識されていない可能性があります。
 ※打刻ツールが動作していない場合の対処となります。
  動作している場合、この対処は行わないようにしてください。
 以下を試みてください。
 @「C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup」 こちらにある「GLW」ファイルをコピーします。
 Aキーボードの「Windowsマーク + R」を押して頂き、「ファイル名を指定して実行」を開きます。
 B「shell:startup」と入力していただき、「OK」を押します。
     エクスプローラーが開きますので、そちらに最初にコピーした「GLW」ファイルを貼り付けます。
 CPCの再起動を行い、打刻がされている。または打刻ツール(GLW)がタスク上動作しているかご確認ください。
 こちらで解決しなかった場合、Q4-22を実施してください。
スタートアップのショートカットキーが認識されていない可能性があります。
 ※打刻ツールが動作していない場合の対処となります。
  動作している場合、この対処は行わないようにしてください。
 「C:\ProgramData\konicaminolta\GLW\temp\GLW_AutoUpdate.exe」(※)のファイルを右クリックし、
 「ショートカットの作成」をクリックします。
 作成されたショートカットをQ4-21を参考にしていただき、
 スタートアップにコピーをしてください。
 ※「C:\ProgramData」はオペレーションフォルダとなりますので、デフォルトのOS設定では表示されません。
    フォルダの表示制御などを変更するなどして対応してください。
    隠しフォルダの表示方法がわからない場合、ブラウザで「windows 隠しフォルダ 表示」などのキーワードで検索してください。
 ※GLWのインストールフォルダを移動などしている場合、移動先の「GLW\GLW_AutoUpdate.exe」が対象となります。
 ※PCが古い場合、「C:\konicaminolta\GLW\GLW_AutoUpdate.exe」となっている場合がございます。
    なお、一度再インストールした場合、「C:\ProgramData\konicaminolta\GLW\GLW_AutoUpdate.exe」となります。
A.一時ファイルのデータ不整合エラーの可能性があります。
 打刻ツール動作中に強制シャットダウンなどが行われた場合、
 一時ファイルのデータとサーバーデータの間に不整合が発生するケースが見受けられます。
 打刻が正常に行われない場合、「C:\ProgramData\konicaminolta\GLW\temp」(※)
 フォルダ内のファイル全て削除した後、PCの再起動を試みてください。
 上記で解決しない場合、「C:\ProgramData\konicaminolta\GLW\temp」(※)
 フォルダ内のファイルを全て削除した後、
 打刻ツールをアンインストール、再インストール後、PCの再起動を試みてください。
 ※「C:\ProgramData」はオペレーションフォルダとなりますので、デフォルトのOS設定では表示されません。
    フォルダの表示制御などを変更するなどして対応してください。
    隠しフォルダの表示方法がわからない場合、ブラウザで「windows 隠しフォルダ 表示」などのキーワードで検索してください。
 ※GLWのインストールフォルダを移動などしている場合、移動先の「GLW\temp」が対象となります。
 ※PCが古い場合、「C:\konicaminolta\GLW\temp」となっている場合がございます。
    なお、一度再インストールした場合、「C:\ProgramData\konicaminolta\GLW\temp」となります。
A.2021年4月以降の打刻ツールインストーラーでは秘文に関して対策を行っています。
 一度再インストールをすることで秘文対応版となりますのでお試しください。
A.ローカルエリアネットワーク設定が正常に設定されていない可能性があります。
 @「コントロールパネル」⇒「インターネットオプション」を開き
  「接続」タブの「ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定」の「LANの設定」を開きます。
 A「自動構成」の「設定を自動的に検出する」のチェックがオフになっていることを確認してください。
 B「自動構成スクリプトを使用する」のチェックがオンになっていることを確認してください。
 C「自動構成スクリプトを使用する」の「アドレス」が
  「http://kwww.konicaminolta.jp/cgi-bin/nspac」となっていることを確認してください。
  上記アドレスになっていなかった場合、上記アドレスに上書きを行ってください。
 D「プロキシサーバー」の「LANにプロキシサーバーを使用する」のチェックがオフになっていることを確認してください。
 E上記設定を完了後、PCの再起動を行い、打刻ツールが正常に稼働するかをご確認ください。
A.打刻ツールが2重インストールされている可能性があります。
 ■2重インストールされている場合
  ダウンロードページから、インストールマニュアルをご参照して頂き、打刻ツールを全てアンインストールしてください。
  ※複数の打刻ツールがアプリとして存在している可能性もあります。
  アンインストール後、再度インストールをお試しください。
 ■2重起動している場合
  Q4-21、Q4-22を試行していた場合、打刻ツールが2重起動している場合がございます。
  以下の手順で、Q21、Q22で作成したショートカットの削除を行ってください。
  @キーボードの「Windowsマーク + R」を押して頂き、「ファイル名を指定して実行」を開きます。
  A「shell:startup」と入力していただき、「OK」を押します。
  B表示されるフォルダ内に、以下の項目が存在する場合は、全て削除します。
  ・「GLW」
  ・「GLW_AutoUpdate.exe - ショートカット」
  CQ23を試行し、PCの再起動を行ってください。
A.共有PCなど常時稼働しているPCにログインされている可能性が御座います。
常時稼働しているPCのログインを解除して頂くか、常時稼働しているPCの打刻ツールをアンインストールしてください。
A.ご使用のPCから使用中のIPアドレスを受け取り、そのIPアドレス帯にてサイトを特定しています。
ご使用のPCの設定やネットワーク環境に依存するため、システム側から解決策を提示することは出来ません。
※PulceSecureを利用している場合、専用のIPアドレス帯で記録されるため、出社時はPulceSecureを切っていただくようお願いします。
※お問い合わせでお答えできるのは記録されているIPアドレスがどうなっているかなどの内容になります。